ある障害者団体の総会で書記をしました。
演台でお話しされる方の文字起こし。
文字起こしというと、以前は本当に大変で時間がかかっていました。
なるだけ手間を省きたい。
いろいろ調べて、お金をかけずに準備できるものー、
今回は以下の3つを使いました。
1,パソコンを使って、Googleドキュメントの音声入力
2,スマホのアプリを使って音声入力
3,以前使っていたスマホのボイスで録音(演台に置く)
Googleドキュメントは音声を拾えば、かなり正確に入力してくれていましたけど、
拾わない時もあったりで完全ではなかったです。
スマホのアプリ、いろいろ調べて、
AI音声認識アプリ「CLOVA Note」というものを取り入れてみました。
LINEが提供する新サービスで無料です。
これがとっても役に立ちました!!
録音したものをアプリ内で記述され、
それをダウンロードするときに4つのファイル形式でダウンロードしてくれるのです。
特にWordやExcelに変換してダウンロードしてくれるのはありがたいですね。
話される方の「え~」とか「あの~」とかも拾ってくれていました。(笑)
あとはボイスで録音したものを聞きながら修正するだけ。
議事録が楽になりました。
***** *****
昨今、AI(人工知能)を使った安全性を問われる議論がなされています。
AI音声認識アプリ「CLOVA Note」が安全かどうかはわからない。
「CLOVA Note」安全性で検索してみたら、こんなものが出てきました。
興味ある方は読んでみてください。